女性は、いるんだよ。
・・・気づけば胸にはタオルを掛けて描いたのに、下半身にはタオルも何も掛けないという謎の配慮描写になっていた(笑)
女性向けアダルトへのニーズの高まり
例の掲示板を活用してアポを取り付けたのですが、実際に現れたのはとても普通の女性でした。
本当に何の変哲もない「フツーの人」って感じで、それがすごく衝撃的でした。
エッチな事に興味を持っている女性はいるし、それを表現しやすい時代になっているのかなと思いました。
実は私が女性用性感マッサージを始める前から、「女性向けのアダルトコンテンツへの需要はとても高まってきている」という話はネット上ではチラホラあったのです。
もっとも、その場合は女性向けのコミックスなどを指していることが多かったのですが。
しかしその少し後には女性用風俗なるものがかなりメジャーになり、2次元3次元問わず女性向けのコンテンツへの注目度は増しましたね。
ネット経由での出会いは普通の時代
正直それまではネット経由で人と出会うこと自体がかなり危険というか、良くない事なのかなというイメージを持っていました。
しかし、私が例の掲示板を使っていた時点では、もう既にネットを介して人と会う事って全然特殊な事ではなくなっていたし、何だったら出会い系アプリとかもかなり流行り始めていたのですよね。
そして掲示板よりもツイッターとか出会い系アプリとかを使って会う方がメジャーだったんでしょうね。
現代では学校や職場などのコミュニティ内でのやり取りを覗けば、彼氏彼女を見つけるには友達の紹介か、バーなどに行くか、マッチングアプリか、というパターンが多いみたいですから。
にちじょー。の始まり
そんなこんなで、女性用性感マッサージを始めて、実際に女性と会って、その後はブログを書いて・・・と活動を続けていく事になります。
短かったですが、一応「私が女性用性感マッサージを始めるまで」編が終わりということで(笑)
もっと始めるまでを詳しく書くこと(ワニくん以降「100日後」企画みたいなの増えたよね)も考えたのですが・・・実際にすると色々な意味で死んでしまうので。
そもそも性感マッサージを介してお会いした女性との、日々のちょっとした出来事をのんびり4コマにしていくというテーマなので、ね。
今後は時系列順ではなく、バラバラに日常の出来事を書いていきます。